CogEvoメルマガ Vol38（2023年5月10日配信）
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「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載！

経済産業省がスタートアップと政府・自治体との連携促進に向けて、行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に弊社が掲載されました。

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脳体力トレーナーCogEvoが神奈川県「ME-BYO BRAND」に認定されました

「認知機能」からのアプローチで、未病の見える化や未病の改善につながることが期待できる商品・サービスとして「脳体力トレーナーCogEvo」が神奈川県のME-BYO BRANDに認定され、4月18日に神奈川県庁で認定授与式が行われました。
黒岩知事にも、実際にCogEvoをご体験いただきました。

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ME-BYO BRANDについて
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脳体力トレーナーCogEvoが「かわさき基準（KIS）認証福祉製品」に認証されました

「脳体力トレーナーCogEvo」が、2022年度の「かわさき基準（KIS）認証福祉製品」のひとつに採択され、3月16日にその授賞式が行われました。川崎基準の認定商品となったことから、今後川崎市内の事業所で導入される際には補助金が適応されます。

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かわさき基準について
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セミナー・学会・展示会のお知らせ

脳体力トレーナーCogEvo+TANO　出張展示会in名古屋開催！

CogEvoとTANOの連携システムも体験していただけます

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名称	日付	形式	申込
第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会	2023年5月12日（金）～5月14日（日）^※1	対面^※2	申込
菊地雅洋さんWebセミナー	2023年5月25日（木）14:00～15:30	オンライン	申込

※1：展示期間は5/13・5/14
※2：株式会社グッドライフデザインのブース内に出展します。

認知機能コラム「未病からのアプローチ」

昨今「未病」という言葉を目にする機会が増えました。未病とは、「発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態」とされており、自覚症状はなくても検査で異常がみられる場合と、自覚症状があっても検査では異常がない場合があります。

令和2年3月27日に閣議決定した「健康・医療戦略」の中でも、健康寿命を延伸し、平均寿命との差を短縮するうえで、「健康か病気か」という二分論ではなく健康と病気を連続的にとらえる「未病」の考え方が重要であることが報じられています。

また、自治体においても「未病改善」と銘打って、地域住民向けの健康講座や運動イベントの開催、ストレスチェックの実施など、予防医学に基づいた啓発活動や、健康増進に資する事業を行うところが増えています。
前述の「健康・医療戦略」においても、「超高齢社会を乗り越えるためには、自分自身の健康状態を把握しながら、一人ひとりが主体的に行動するための環境を整備する必要がある」と述べられています。
つまり、未病対策は生活習慣の見直しや運動などを「誰かにやらされる」のではなく、自分自身の意思で行うようにいかに仕向けていくのかが重要ということになります。
そのためにも、自分の健康状態を把握するためのツールは、「認知症等の病気になる可能性が0％」というような恐怖心を煽るようなものではなく、主体的な予防行動につながる「気づき」となるものでなければなりません。

脳体力トレーナーCogEvoは神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定され、未病の見える化や未病の改善に向けて広く活用されていくことが期待されています。

（認知機能の見える化研究所）

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