CogEvoを科学する

【処理速度】を鍛えて生活力を高めましょう!

CogEvoの得点は、「正答率」と解答するまでに要した「取組時間」によって算出され、「取
組時間」が短いほど高得点となります。
この「取組時間」は、その人の(情報等の)「処理速度」を表しているものでもあります。


 
「処理速度」はDSM-5(米国精神医学会の精神障害の診断と統計マニュアル第5版)では、認知症の診断基準
の中で、「複雑性注意(持続性注意、分配性注意、選択性注意)」のひとつとして分類されています。
「処理速度」は頭の回転の速さと関係が深く、《情報を知覚する・推理・思考・判断・アウトプット》まで
関与しています。
『若いころは仕事や遊びをばりばりやっていたのに、近頃はだめだ』というのは、たくさんの情報を処理し
ていく力が衰えたことも大きな要因といえます。
このように「処理速度」はワーキングメモリ等と同様に加齢による影響を受けやすいことがわかっています
が、これらは流動性知能※でもあり、成人初期をピークに低下することや、疲労や抑うつ、アルコール摂取
でも低下することが報告されています。
一方で、「処理速度」をトレーニングするための様々な取り組みが行われており、脳トレゲームや音読計算
、運動などで効果がみられるという報告もあります。
皆さんが普段からCogEvo(コグエボ)で特級を出している得意なタスクを、より素早く間違わずに実施する
ことで、最高点の更新とともに、結果として処理能力の向上が期待できます。
 
※ 流動性知能:新しい環境に適応するために、新しい情報を獲得し、それを処理し、操作していく知能であ
り、処理のスピード、直感力、法則を発見する能力などを含んでいる。
これからもCogEvo(コグエボ)は、使う人の視点に立ったツールとして、エビデンス(科学的根拠)の取得
だけでなく、より使いやすい技術開発に取り組みながら進化していきます。

CogEvo